クリスマスイブ


12月も半ばを過ぎると、子ども達同士で今年はサンタさんにどんなプレゼントをお願いしたのか、なんて話していたりするので、それをふむふむと聞くのが楽しみです。

今年の成城楓塾のお子さんは、どの子もまだしっかりサンタさんを信じているのですよね。

その子どもらしさがとても嬉しいです。

子ども時代を子どもらしく自然に過ごすという事は、(当たり前の話ではあるのですが)子どもの時にしか体験出来ない貴重なこと。

成城楓塾ではそんな体験が、子どもが大人になる時、なった時、人生を支えてくれるものの一つになり得るものとして、とても大切に考えています。

明日はクリスマス。

みんなどんな夢を見て眠りにつくのかな。

楽しいクリスマスを過ごしてね。

そして世界中の子どもが成城楓塾の子ども達と同じように、愛に包まれ満ち足りて眠りにつきますように。