成城楓塾で夏休みを過ごしませんか?

長期休み中の営業時間 

月曜日から金曜日 お盆休み(8月9日~13日)を除く

午前8時から午後11時まで

料金 営業時間内6時間まで3250円 以降延長料金30分/400円

ブッククラブ代3000円/月と施設使用料1000円/月が加算されます。

夏季講習やお稽古で中抜けしている間の保育料はかかりません。

昼食 500円  おやつ 300円  夕食700円

ピアノレッスン 500円

定員 原則として一日6名様

明るく落ち着いた少人数の家庭的な雰囲気の中で、勉強をしたり本を読んだり工作をしたりしながら、自分のおうちに居るように楽しく、くつろいだ時間を過ごして頂きます。

また成城楓塾では英語多読教材を多数取り揃えています。ご興味のある方には多読経験者である保育者が多読の支援を致します。料金は特にかかりません。

英語の本だけでなく小学生に人気の本もたくさん用意しております。

オプションで昼食(500円)、おやつ(300円)、夕食(700円)をご利用頂くことができます。お弁当をご持参される事も可能です。


保育時間中、塾やお稽古への中抜けも可能ですのでご相談ください。中抜けしている間、保育料はかかりません。
成城楓塾最寄りのバス停(都立総合工科高校前徒歩1分)までお子様をお連れしてご指定のバスにお乗せするサービスもおこなっております。料金は特にかかりません。

お問合せはtakako.y.kato@gmail.comにお願い致します。

子どもの成長と発達

中学受験を終えた子がラスト楓に来てくれました。第一志望の中高一貫校に合格してノンビリしていたのかなと思ったら、受験が終わったらすぐにロシア語の講座をとって大人にまじって勉強を始めているのだそうです。うーんいいなぁ!

そんな大きいお兄さんが来てくれると、楓塾の中に小さなさざ波が立つのです。それがまた面白いのですよね。

低学年用の子どもに作った甘口カレーにカイエンヌペッパーをかけて辛くして食べている六年生のお兄さんを見た三年生君。

「先生。僕も辛口にする」

「あれ、貴方いつも甘口のまま食べているんじゃない?これかけるとすごく辛くなっちゃうのよ」

「平気だよ。」

で、その子はいつもよりずーっと辛いカレーをお水をガブガブ飲みながら必死に食べていました。

そんな中、話題は投資の話に...。なぜならその六年生君の興味は世界の富の再分配。経済の仕組みに関心があるのです。

六年生君 「それで先生やっぱりコロナショックで株は下がったんですよね」

私 「確かに一時ほとんどの株がドーンと下がったけどね、その後に上がった銘柄もたくさんあるのよ。例えばズームはコロナになってから使う人が増えたでしょ、そういう会社の株は...」

すると黙って聞いていた三年生君が

「えぇ?株はまだ上がっていないはずだよ?」

なーんて頑張って話に割り込んでくるのです。普段とてもマイペースなお子さんなので、こういう側面があったのかと驚くやら微笑ましいやら。こういう刺激で世界が広がるのも良いですよね。

普段から生き物に興味があって、特に海の生物にとても詳しい成城楓塾の三年生君が、いろいろな種類の深海魚を綺麗に凍らせて標本にして持ってきてくれました。

どれも見たこともない変わった魚ばかり!そしてその子が一つ一つの名前や特徴を調べて教えてくれたので、ただ眺めるよりも断然面白い!みんなでひっくり返したりつっついたりしながら大いに盛り上がったのでした。

その時の様子を成城楓塾のSNSに投稿したところ沢山の方々にご覧になって頂けたようで、中にはより詳しい魚の名前をコメントしてくださった方もいらしたのです。

素晴らしい事だなと思いました。

この子はもう研究の世界に足を踏み入れたって事じゃないのかな。  研究ってこういう風に調べて発表して、意見をもらってまた考えてというコミュニケーションで進めていくものだと思うのです。大きくなったら海洋生物に関わる勉強がしたいと言っている生き物博士君。それがどんな方向に変わろうとも、これからも好きな事をどんどん追求してほしいですね。

成城楓塾でピアノを始めたばかりの2年生君。ちょっと難しい曲だったので、翌日にもう一度チャレンジすることにしました。すると次の日、前の日に出来なかったところがスムーズに弾けるようになっていたのです。

ピアノは楽譜から音階とリズムを読み、リズムを守って左右の指を一本ずつ別々に動かす、メロディーを感知する等々、生まれて初めてやる事ばかりを同時にやらなくてはいけないので、最初はかなりの負荷がかかります。

悪戦苦闘している子どもを見ていると、脳が存在しない回路を作ろうとしているのがよく分かります。その子が翌日に自然に弾けるようになっていたのは、寝ている間に脳が新しい回路を完成させたという事なのですよね。

気を良くしたその子は、保護者様の上手なリードもあって家でもピアノを毎日練習するようになりました。

ピアノに限らず子どもには、こういう事象がよく見られます。

見ていて(あ、今 凄いことが起きている!)と思うことがたくさんあります。

やはり子どもの時期の成長力は一生の中でも格別なもので本当にたくましいものです。

新しい回路を脳の中でのびのびと張り巡らせていくということは、(できる限り楽しい面白いをベースにした)自然な負荷とそれをやり遂げた達成感を小さな雪玉として、これを大切に大きな雪だるまにしていくような感じなのかなと思っています

この春から一年生さんも加わって賑やかな成城楓塾です。これからも一人一人の健やかな成長を見守りながら過ごしていきたいです。

今年度もどうぞ宜しくお願い致します。

※このブログの文章と写真の無断転載を禁じます。

おめでとうございます。

中学受験を終えた生徒さん達から嬉しい報告を頂いています。一年生の時から見ていたお子さん達だったので今年も感慨はひとしおでした。

毎年思うのですが、成城楓塾のお子さんは本当に、そのお子さんの個性に合ってるなと思う中学に進学されています。

今年のお子さん方のそれぞれの進学先を伺った時もやはりそう思いました。

スポーツが大大大好きで、大きくなったらラグビー選手になりたいと言っていたお子さんは、ラグビー部がある中学に進学したいと話してくれていたのですが、見事その希望を叶え、文武両道のラグビーの強豪校に行く事になりました。

おっとりした無邪気で天衣無縫な性格で、受験勉強を始めた頃は勉強が多すぎると泣いたりしていましたが、いつのまにかラグビーがやれる学校に行きたいという目標に向かって自主的に勉強に取り組むようになってきました。ご両親の愛に守られながら受験勉強を通して心も体も逞しく成長しているのをはっきりと感じていました。

とにかく真面目でコツコツタイプだった女の子は、大手塾ではなく自主勉強中心の塾でマイペースを貫き有名大学付属校に合格。オシャレでお嬢様っぽい雰囲気の彼女にぴったりな学校です。他に受けた学校も全部受かったと嬉しそうに教えてくれました。これは本当にすごい事です。よほどしっかりとした実力があっての事でしょう。

その子は以前

「私のママはテストでどういう点が出ても絶対に怒らないの。ずっとそれが普通だと思っていたけど、友達の話を聞いてそうじゃない子も多いって気がついた。なんでテストの点が低いと怒られるのかなーって不思議なんだよね。」

と話してくれた事がありました。一年生の頃から自主性やメンタルが健やかに自然体で成長しているのをいつも感じていましたが、ご家庭の雰囲気が培ったものなのでしょう。

小学一年の頃からじっくりゆっくり、驚くほど深く物を考えるタイプだった子は受験直前期の1月にも成城楓塾に来てくれました。勿論受験勉強もやっていたのですが、書き初めをしたり(校内の書道展で銀賞をとっていました。)漫画を読んだりしながら、いつもと変わらずのんびり過ごしていました。

その時

「自分は受験生に知識量とかスピードを求めてくる学校より、しっかり考えられるかどうかを求めてくれる学校に行きたい。だからこの学校を受ける。他に魅力を感じる学校はないから、この学校しか受けない。」

と言っていました。そして

「今、一番世界に必要なのは富の再分配。それを実現する為に自分はまずいろんな社会システムや思想の勉強をしたい。それぞれの思想が生まれた背景にはその国の歴史や気候、地形とかの影響があると思うから、中学に入ったらその国の言語を勉強してその国に行って自分の目でいろいろ見てみたい。」

素晴らしいとしか言いようがありませんでした。

そして言葉通り唯一受けた第一志望の学校に見事合格。

それにしても4年生の時から受験勉強をやってきたのに、たった一校しか受けない、願書を出さないというお子さんの決断を支持されたご家庭もつくづく肝が据わっていらっしゃると思います。そういうご家庭だからこういうお子さんが育つのでしょう。

学童保育をやっていて良かったと思うのは、それぞれのお子さんが、どんどん自分の色に輝き出すのを目の当たりに出来ることですね。こうして晴れ晴れとした気持ちでお子さん達の新たなステージへの旅立ちを見送る事が私たちの何よりの喜びです。

みんな卒業してもどうか元気で。

中学に行ってあなた達の素敵な個性をもっともっと伸ばしてください。

幸せを祈っています。

2021年 春 

成城楓塾

加藤貴子 加藤すみれ
   


謹賀新年

初春のお慶びを申し上げます。

昨年はコロナに始まりコロナで終わった忘れ難い一年となりました。

コロナの収束を心より祈念致しますと共に、どんな時代に於いても安心してご利用いただける学童保育を目指し、今後も努力して参りたいと存じます。

ご指導ご鞭撻のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

2021年 元旦

成城楓塾

加藤貴子 加藤すみれ

クリスマスイブ


12月も半ばを過ぎると、子ども達同士で今年はサンタさんにどんなプレゼントをお願いしたのか、なんて話していたりするので、それをふむふむと聞くのが楽しみです。

今年の成城楓塾のお子さんは、どの子もまだしっかりサンタさんを信じているのですよね。

その子どもらしさがとても嬉しいです。

子ども時代を子どもらしく自然に過ごすという事は、(当たり前の話ではあるのですが)子どもの時にしか体験出来ない貴重なこと。

成城楓塾ではそんな体験が、子どもが大人になる時、なった時、人生を支えてくれるものの一つになり得るものとして、とても大切に考えています。

明日はクリスマス。

みんなどんな夢を見て眠りにつくのかな。

楽しいクリスマスを過ごしてね。

そして世界中の子どもが成城楓塾の子ども達と同じように、愛に包まれ満ち足りて眠りにつきますように。

成城楓塾の冬休み2020

成城楓塾は、冬休中のお子様のお預かりを承っております。 

年末年始(12月29日~1月3日)を除く月曜日から金曜日、朝8時から夜11時まで、お預かりを承っておりますのでどうぞご利用下さい。月に1回、週に1回、また初めての方や、来年度小学校に入学される方のご利用も承っております。

料金

一日6時間以内 3250円  延長料金 30分400円

(講習やお稽古等で中抜けしている間の保育料はかかりません)

昼食 500円  おやつ 300円  夕食700円

ピアノレッスン 500円

定員は原則として一日六名様。いつも通り明るく静かな環境をご用意してお待ちしています。

保育中は手洗い、換気、マスク着用、消毒を徹底するようにしています。また勉強中、食事中はアクリルパーテーションを使用しています。さらに空気清浄機を3台フル稼働させてコロナ対策に努めています。


お子様お一人お一人が、工作や読書を楽しんだり英語多読や学校の宿題、塾の課題に取り組んだりしながら充実した一日が過ごせるよう、保育者二名で丁寧にサポートさせていただきます。塾などの中抜けもご相談ください。(中抜けしている間の料金はかかりません。)

お昼ご飯、おやつ、夕ご飯のオプションもご利用ください。

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成城楓塾のハロウィン2020

成城楓塾のハロウィンイベント、今年も無事に終了しました。

今年は部屋中にコウモリを沢山飛ばしました。
子ども達も飾り付けを手伝ってくれました。
今日はスナック菓子OK!しかもバケツごと持ち歩いて好きなところで食べても良いことにしました。それだけでも子ども達は大はしゃぎ。思い思いの場所でピクニックしていました。
コスチュームをつけてるけど勉強や宿題は普通にやります。
読み聞かせタイム。『Happy Halloween Biscuit!』と・・・
『Not Now BERNARD』『THE DARK』を読みました。微妙に不気味なお話に引き込まれ、だんだんと近寄ってくる子ども達・・・。
今年のハロウィンプレート。モンスターバーガーはミニサイズにしてみました。

夕ご飯の後は電気を消して、真っ暗な中で懐中電灯を持って遊びました。

今年は子ども達が楽しみにしていたチョコレートファウンテンも出来なかったし、風船もやめたので少し地味目のイベントかな?と思っていましたが、子ども達はそんな心配をよそにワーワーキャーキャー大騒ぎ!コロナも退散しそうな勢いで思いっきり楽しんでくれました。

子ども時代の良い思い出になってくれたら嬉しいです。


※このブログの写真、文章の無断転載を固く禁じます。


絵本の力

ある日、小学生になったばかりの男の子と一緒にJON KLASSENの「I WANT MY HAT BACK」という本を一緒に読みました

この本は「This is Not My Hat」「We Found a Hat」と合わせてHatシリーズとも呼ばれる本のうちの一冊で、とても人気のある本です。

それぞれ「どこいったん」「ちがうねん」「みつけてん」と日本語訳されて発売されているので、ご存知の方も多いかもしれません。

どれも字数が少なく、ほのぼのとしたとぼけた絵なので、普通は可愛らしい系のお話を予想すると思うのですが、実はこの三冊のうち「I Want My Hat Back」「This is Not My Hat」は予想外にブラックなのですよね。

「I Want My Hat Back」は帽子をなくしたクマさんがいろいろな動物たちに「僕の帽子見なかった?」と聞いてまわり、やがてウサギさんが自分の帽子を持っていたことに気付いて取り返しに行くというストーリー。そしてはっきり書いてはいないのですが、おそらくクマさんはウサギさんを食べてしまったんだろうという結末です。

そのお子さんは、非常に集中して絵を見ていたので、匂わせてるだけのその結末をしっかり理解していたのだと思います。

そして次の週のこと。

その子はもう一回「I Want My Hat Back」を読みたいと言って来ました。そして絵本を手にしながら以下のように話してくれたのです。

「ウサギはリスのお誕生日会に行くところだった。だからパーティーにぴったりのクマの帽子が欲しかったの。(言われてみればクマの帽子はパーティー用のとんがり帽子に見える)

どうしてウサギは帽子を買わないで盗ったのかというと、クマには小さすぎるから盗ってもいいと思ったの。(確かにクマには小さ過ぎるサイズ)

ウサギはリスと待ち合わせをしてたんだけど、リスはお母さんから用事を頼まれて待ち合わせ場所に遅れて行ったの。そしたらクマがウサギを食べ終わったところだったの。(だからリスはクマにウサギさんを見なかったかと尋ねたのか・・・)

どうしてクマがそんなに怒ったかというと、帽子はクマさんが小さい頃お母さんからプレゼントされたもので、すごく大事にしていたの。だからクマは怒ってウサギを食べたの。(うーん納得・・・!)」

なんとその子の頭の中で、なぜクマがウサギを食べなければならなかったのかを裏付ける完璧なストーリーが構築されているではありませんか。

きっと死を匂わせる結末を、思ったよりずっと深く受け止めていたのでしょう。そしてそれを自分の人生に置き換え、一週間かけて向き合って消化したのでしょう。

これぞ「考える」という行為だと思います。まだ一年生なのによくぞ頑張ったものだと私は胸がいっぱいになりました。本当に感動しました。

と、同時に絵本の力も改めて感じました。

今の時代、テレビやゲーム等、面白いエンターテイメントは沢山あると思います。

そうした とことん作り込んだゲームやテレビアニメとは正反対に、全ての情報を究極まで選りすぐり、濃密であると同時に読み手が自由に考えを巡らすことができる余白をも提供できる上質なコンテンツ、それが絵本だと思います。

改めて そんな絵本の力を感じさせてくれた その男の子に 深く感謝すると同時に、これからも英語、日本語にかかわらず、良い絵本を沢山 探して 子ども達と一緒に読んでいきたい という思いを新たにしたのでした。

※このブログの写真や文章の無断転載を禁じます。

東京アラート解除

6月11日、東京アラートは解除されました。長かったですね。

それでも小学校の授業は通常とはとても言い難い状況ですが、世間一般の生活は日常に戻りつつありますね。

自粛中に成城楓塾にいらっしゃるお子さんは、ほぼエッセンシャルワーカーのお子様のみでした。

久しぶりに通ってきた高学年の子は、昔からスポーツと歴史が大好きでしたが、塾で忙しくなっても、自分の趣味を自由に追求している様子を見て嬉しく思いました。

昔は宿題が多過ぎると泣いていたのに、ちゃんと自主的に課題をこなす自己管理能力も身についていて、立派になったなぁと感心しきりでした。

継続して来ていた女の子たちは「学校からの宿題が全部終わっちゃってお父さんにZ会を増やされたけど、それも終わらせた」と余裕の発言もあり頼もしい限り。

毎回、布から格好いい洋服やバッグを作ったり、興味あるレシピを自宅から持ってきて自分たちでおやつを作ったりと、いつも大変クリエイティブなので驚かされていました。

本が大好きな子達で、楓塾でもいつも大量の本を読んでいるのですが、読む本の傾向に変化の兆しがあり、これからが非常に楽しみです。

そして外出自粛期間が終わり、コロナ対策が緩和される度に、通っていらっしゃるお子さんの数も増えてきました。

大変有り難い事に、お休みされている間にも近況を教えて下さる方や「ソーラーロボット作りました」「こんな曲が弾けるようになりました!」なんて動画を送って下さった方々もいらっしゃって、うわーさすが!おうちにいても充実してるなぁ、素敵だなぁと思っていたのですが、

それでもお子さんに実際にお会いすると、背が伸びていたり(食が細い子だから工夫したご飯作ってもらってたんだろうなぁ)難しい算数の問題に取り組んでいたり(毎日しっかり勉強していたんだなぁ)音楽の趣味がガラリと変わっていたり(精神的に大人になったな)などなど沢山の発見があります。

本当に成長期なんだとしみじみ思います。

そんなかけがえのない大事な大事な時期のお子様をお預かりする重責を改めてかみしめながら、成城楓塾はこれからもお預かりを続けていきたいと思います。

これからもどうぞ宜しくお願い致します。

成城楓塾

 

 

 

 

成城楓塾からのお知らせ

成城楓塾は4月6日からも通常通りのお預かりを行います。

緊急事態宣言が出された場合は、その内容に応じて医療従事者、公共機関、販売(食品、医薬品)、物流、通信、金融等のお仕事に携わる保護者様のお子様のみのお預かりとさせて頂く等の対応を検討して参ります。

何卒ご理解下さいますようお願い申し上げます。

令和2年4月5日