成城楓塾の食育

子どもたちが学校で体験してきたさまざまなことを、自分の中に整理して明日へのエネルギーへと変換するには、学校とは違う穏やかでくつろげる時間が必要です。

そのために成城楓塾では家庭的な時間を提供するようにしています。

家庭とは子どもの精神面、体力面、学力面をサポートしながら、日本の文化や良識を伝えていく場であり、さらに食育の場でもあると思います。

冬至、クリスマス、新年、といった楽しい年中行事にあわせ、成城楓塾では季節感を取り入れた食事を提供するようにしています。

昨日のおやつは鏡開きの週ということでお汁粉をお出ししました。日本の器の素晴らしさも体験していただきたくて、とっておきの輪島塗の汁椀でお出ししたところ、皆さん本当にお行儀よく召し上がっていました。

328年1月15日28118                七草粥の日のお昼ご飯

2015 12月31日1

成城楓塾でお出ししている日々のご飯やおやつは英語多読ができる学童保育 成城楓塾https://twitter.com/seijokaedeでご覧になることができます。