次女のチェロのレッスンにいらしてくださった東京フィルハーモニーのチェリスト、菊池武英先生に、学童の子どもたちのために何か弾いていただけないかお願いしてみました。
菊池先生は快く、ジブリの曲をいくつか弾いてくれました。
それだけでなく楽器や弓の説明をしてくれて、子どもにチェロを弾かせてくれました。
初めて聴く優しく深い本物のチェロの音色を目を丸くして聴いて
初めて触る弓でおそるおそる音を出してみる子どもたち。
情操や芸術的な感性は、人生を豊かにしてくれますよね。
学力ともどこかでつながっていると思っています。
このひと時の体験も、いつかどこかで
子どもの人生に役立ってくれますように。
素敵なプレゼントを ありがとうございました。